豊岡RAC・豊岡総合高校IAC台湾スタディーツアー(12月28日~31日)
2019.12.31
令和元年12月28日より12月31日の4日間にわたり、兵庫県立豊岡総合高等学校IAC 10周年・豊岡RAC 5周年記念事業として「台湾スタディーツアー」が行われました。参加者は豊岡ロータリークラブより田中洋会長をはじめ6名、豊岡総合高校IACからは、岩本敏浩顧問はじめIAC OGを含め15名、豊岡RACからは、2名の総勢23名が参加し、12月28日関西空港より台湾(高雄)へ移動、蓮池譚(レンチンタン)、三鳳宮(サンオウキョウ)美麗島駅(メイリーダエキ)を巡り、ホテルにて翌日以降のミーティングを行いました。翌12月29日は、屏東(ピントン)の地域交流センターで奉仕・交流活動など通して地元の皆さんとの交流を行い、その後台湾の高速鉄道を利用し台北へ移動しました。
九份(チゥフン)では、台湾の食文化や景勝地の街並みを満喫しました。
12月30日は早朝より近くの公園にて地元の方たちと太極拳をし、電車、路線バスを使用して移動し、私立衛理女子高級中学にて(ウイズリー)至善高級中学(ジンシャン)の生徒たちと交流や「台湾と日本の違い」をテーマに色々な意見を交わしました。また、台湾大学に展示してある「豊岡こうのとり展」の有機農法の展示を見学し、その後IACの班ごとにバズセッションを行い今回の台湾スタディーツアーのまとめを行いました。
夜は士林(シーリン)の夜市で異文化に触れ12月31日、豊岡への帰路に着きました。
今回の台湾スタディーツアーを終えてIAC・RACのメンバーはとても有意義で貴重な体験をしました。